24.文法(문법)
<人の意思を表す未来形>
-을 거예요/-을게요/-겠습니다
絵みたいに相手に聞かれる前からある行為をしようと決めていたときは「-ㄹ/을 거예요」を使って相手から聞かれたときに行為を決めるようになるとこの場合は「-겠습니다」「-ㄹ/을게요」を使う。
A: 그럼 다음에 또 만나요
では、また会いましょう。
B: 네. 또 연락하겠습니다. (≠연락할 거예요)
はい、また連絡いたします。
A: 네. 저도 전화할게요. (≠전화할 거예요)
はい。私も電話します。
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「연락할 거예요」 「전화할 거예요」は文法的には間違えたところはない。でも、会話の流れでみたらこれは返事では正しくない文章だ。
文法1 –겠습니다
パッチム 有無関係なし
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먹다
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먹겠습니다
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보다
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보겠습니다
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읽다
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읽겠습니다
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쓰다
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쓰겠습니다
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「–겠-」は未来の意味があって意思や意図の意味の連結語尾。それに自分の言葉の意思を強調するニュアンスも持っている。基本的に「겠습니다」は丁寧な感じの言葉で動詞の語幹しか使えません。
✍もう一つ
主語が一人称の場合と主語が2人称・3人称の場合が意味が変わる。一人称の場合は未来の意味ですが、2人称・3人称の場合は推測の意味になる。
내일은 비가 오겠습니다
明日は雨でしょう。
합격해서 기쁘겠다.
合格して嬉しいだろう
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文法2 –ㄹ/을게요
パッチム O
-을게요
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パッチム X
-ㄹ게요
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입다
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입을게요
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사다
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살게요
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돕다
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도울게요
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청소하다
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청소할게요
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「-을게요」は全ての語幹の不規則が適用されます。それで「 돕다 」が「 도울게요 」になります。
それと「-을게요」は主語が一人称だけで使うし、動詞の場合しか使えられません。
예쁘다 → 예쁠게요 (X)
※「–ㄹ/을게요」の場合、主語が聴者になると「–ㄹ/을게요」で質問ができる疑問文を作られません。それで「–ㄹ/을게요」で質問する時は「-ㄹ/을래요」になる。
커피 더 마실래요?
네 마실게요.(= 마실래요)
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「–ㄹ/을게요」は諮問で使えられないですが、「-ㄹ/을래요」は質問や返事、両方できる。
文法3 -ㄹ/을래요
パッチム O
-을래요
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パッチム X
-ㄹ래요
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먹다
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먹을래요
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놀다
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놀래요
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읽다
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읽을래요
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공부하다
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공부할래요
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「-ㄹ/을 거예요」を日本語の文法に比べたら日本語の「~するつもりです」と一番近い。最初に説明した通り、「-ㄹ/을 거예요」は相手から何かを聞かれる前に計画が立っていたのか決まってることについて返事するときに使う
A 오늘은 누가 청소할 거예요?
今日は誰が掃除するつもりですか?
B 제가 청소할 거예요
私が掃除するつもりです。
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あることがもう自分自身がすることに決めても決まってもそれについて話すとき「-ㄹ/을 거예요」を使ってる。それで、もう確定していることを話す場合の「-ㄹ/을 거예요 」を「ㅂ/습니다」や「-아/어요」の代わりに使えられる
A 오늘은 누가 청소할 거예요?
今日は誰が掃除するつもりですか?
B 제가 청소할 거예요
私が掃除するつもりです。
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=
=
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A 오늘은 누가 청소할 거예요?
今日は誰が掃除するつもりですか?
B 제가 (청소)해요
私がします。
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文法4 -ㄹ/을 거예요 (口語)
パッチム O
-을 거예요
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パッチム X
-ㄹ 거예요
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입다
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입을 거예요
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쓰다
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쓸 거예요
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살다
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살 거예요
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전화하다
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전화할 거예요
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「-ㄹ/을 거예요」も全ての不規則が適用される
「-ㄹ/을 거예요」は「-ㄹ/을 것이다」と「-이에요」の結合の「-ㄹ/을 것이에요」の口語体です。
四つの文法は主語の人称によって意味が異なり、主語が私の「나, 저, 제」の場合は未来形、第3者の場合は推測の意味になるのを注意
韓国語Q&Aノート
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